アーカイブへ、『インターネット白書2016 20年記念特別版』の記事を追加しました。
動画や音楽などのデジタルコンテンツビジネスにおける定額コンテンツ配信、スタートアップを支援するアクセラレーターの活動、国内のシェアリングエコノミー事業者の動き、電力小売りの自由化に伴う通信事業者の参入、個人情報保護法改正の論点といった2015~2016年ならではの動きを読むことができます。また、20年記念特別企画として、11人の有識者がインターネットの未来を語った「インターネットの10年後を語ろう! 2026年への展望または仮説」や、過去のインターネットの動きを一覧する「インターネット20年年表」も掲載しています。
どうぞご活用ください。
カテゴリー「 お知らせ 」に登録されたお知らせ一覧
IANAの監督権限を米政府が手放し、インターネットガバナンスは新しい時代へ
ドメイン名、IPアドレス、プロトコル番号の「インターネット資源」の台帳管理を行うIANA (Internet Assigned Numbers Authority) 機能の監督権限はこれまで米国政府が有していましたが、2016年9月30日24時(米国東部夏時間、日本時間では10月1日13時)をもって米国商務省とIANAとの契約が満了し、この権限がグローバルコミュニティーに移管されることになりました。
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が速報を出してこのニュースをいち早く伝え、また、メールマガジンを公開して詳しい経緯を伝えています。
JPNICのメールマガジン臨時号 https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2016/vol1439.html
インターネット白書ではこれまで毎年インターネットガバナンスの動きについて伝えてきました。バックナンバーおよび現在発売中の2016年版に掲載されている「インターネットガバナンスの動向」(前村昌紀氏の寄稿)もぜひお読みください。『インターネット白書2016 20年記念特別版』発売!
最新刊『インターネット白書2016 20年記念特別版』、発売しました。
デジタルファーストでまずは電子版から、続いて印刷版もお届けします。
ぜひお読みください。
プレスリリース
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